乱視用カラコンにまつわる度数や数値について知ろう
乱視用カラコンにまつわる度数や数値について知ろう
乱視用カラコンの度数の種類とは?
乱視用カラコンには、「球面度数(SPH)」、「シリンダー度数(CYL)」と「アクシス(軸)」、「ベースカーブ(BC)」、「ダイア/レンズ直径(DIA)」や「着色直径(GDIA)」などの重要な度数が関連しています。これらは乱視を矯正するための基本的な数値であり、視力を正確に補正するために不可欠です。
球面度数(SPH)
Sphは、頭文字の「S」や「PWR(パワー)」、「P」、「D(ディオプター、ディオプトリー)」
などと表記されます。
※DIA(レンズ直径)を「S(Size)」と表記している場合もある。
▶クイーンズレンズの乱視カラコンでは、
0.00~-10.00まで選択でき、
一部、-15.00まで選択可能なレンズもご用意しています。
シリンダー度数(CYL)
乱視の度合いを表すのが「シリンダー度数(CYL)」です。この数値は、乱視の強さを示します。乱視の強さが強いほど、シリンダー度数の値も大きくなります。
シリンダー度数の範囲は通常、-0.25から-6.00やそれ以上です。例えば、-1.00や、-2.50などの数値が一般的で、数値が大きくなるほど乱視が強いことを意味します。乱視の度数が強くなるほど、目の形状が楕円形に近づき、視界がぼやけるため、カラコンもその乱視を矯正するために特殊なレンズが必要になります。
▶クイーンズレンズは、-0.50~-4.50まで、
-0.25ステップでご用意しています。
アクシス(Axis/乱視の角度)
アクシスは、乱視の方向を示す数値です。アクシスは0°から180°の範囲で設定され、乱視がどの方向に傾いているかを補正するために使われます。
アクシスの例としては、90°や180°などがあります。これは、目の乱視が水平方向や垂直方向にどの程度偏っているかを補正するために必要です。例えば、アクシスが90°であれば、目の乱視は垂直方向に強く、180°であれば水平方向に強いということを示しています。
▶クイーンズレンズは5~180°まで、
細かく選べる乱視用カラコンを多数ご用意しています。
▶クイーンズレンズは、
8.2mm/8.4mm/8.6mm/8.8mm
からお選びいただけるカラコンも取り扱っています。
ダイア/レンズ直径(DIA)
レンズがカーブした状態でのレンズ全体の直径です。DIAは透明部分の直径の数値なので、
見た目や矯正の度合いに影響はありません。
着色直径(GDIA)
カラコンの色がついている部分の直径です。日本語表記されることが多いですが、アルファベット表記ではGDIAとなります。
まとめ
乱視用カラコンにまつわる度数や数値について理解することは、視力矯正と見た目の美しさを両立させるために欠かせません。「球面度数(SPH)」、「シリンダー度数(CYL)」と「アクシス(軸)」、「ベースカーブ(BC)」、「ダイア/レンズ直径(DIA)」や「着色直径(GDIA)」などの数値を正確に把握し、自分の目に最適なカラコンを選ぶことで、快適な視界を手に入れることができます。
乱視用カラコンは、ただのファッションアイテムではなく、視力補正においても非常に重要な役割を果たします。正しい使い方とケアをしっかり行い、目の健康を守りながら美しい目元を手に入れましょう。
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